書庫に並ぶ本
購入済みの書籍は、この場所から静かに続きをお読みいただけます。
書庫の読み物
作品そのものだけではなく、制作の背景、あとがきの余白、書庫便りを少しずつ並べていきます。
『言葉の魔力に導かれて』 ― 私が作家を志した理由―
幼い頃から本に魅せられ、SF作品や隆慶一郎氏の小説を通して、言葉が景色や感情を生み、人の心や人生を動かす力を知った武岡隆。日本語の奥深さへの憧れを胸に、今度は自らが物語を紡ぎ、その力をまだ見ぬ誰かへ手渡したいと願うまでを綴った、作家としての原点の物語。
購入後に開放『贅沢な空白』 ― 病床で火がついたもう一つの人生
激しい腹痛による緊急入院で、突然生まれた「時間の空白」。病床で本当にやりたいことを見つめ直した私は、スマホだけで小説を書き始め、わずか三日で十万字を超える物語を書き上げる。さらに自ら出版社を立ち上げる決意へ。人生の危機が、作家と出版人としての新たな人生に火を灯した実話。
購入後に開放タイトルが降りてくる瞬間
物語に最初の息吹を与える「タイトル」。何度考えても届かない言葉が、ある瞬間、物語の側から静かに名乗るように降りてくることがある。『琥珀と蒼』『風に触れたい』の誕生を振り返りながら、書き手が言葉を探すのではなく、言葉に見つけてもらう瞬間の不思議と幸福を綴った一篇。
購入後に開放『琥珀と蒼』語りの小辞典
『琥珀と蒼』に登場する、今ではあまり使われなくなった単語や熟語を拾い、その本来の意味と、物語の中に込めた想いを紐解きます。景色や感情、言葉にならない余韻まで宿す日本語の繊細さと奥深さに触れながら、作品の余白を静かに辿ります。
購入後に開放Amazonとの15日戦争 ― 小さな出版社が見つけた「価値」の話 ―
一冊の本を届ける仕事は、物語を書き終えた瞬間から、むしろ本当の始まりを迎えます。Amazonとの十五日間に起きた出来事を通して、小さな出版社が直面した戸惑いと葛藤、そしてあらためて見つめ直した「本の価値」と、読者のもとへ確かに届けたいという想いを綴った実話です。
購入後に開放『日溜まりの旋律』語りの小辞典
『日溜まりの旋律』に登場する、今ではあまり使われなくなった単語や熟語を拾い、その本来の意味と、物語の中に込めた想いを紐解きます。一語の中に景色や温度、言葉にならない余韻まで宿す日本語の繊細さと奥ゆかしさに触れながら、作品の余白を静かに辿ります。
購入後に開放『三つの物語を書き終えて、気づいたこと』
三つの物語を書き終え、あらためて見えてきたのは、描いていたのが「失うこと」ではなく、失う前に気づくことだったという想い。何気ない会話や見慣れた風景、大切な人との時間。いつか形を変えるからこそ、今ここにあるものを大切にしたい。三作品の根に流れる、作家としての静かな願いを綴ります。
購入後に開放書庫便り
2026.05.26
文学フリマ大阪14へ出店します
【ご案内】
武岡出版は、2026年9月13日に開催される「文学フリマ大阪14」へ出店いたします。
これまで作品を通して言葉を届けてきましたが、今回は本を直接手に取っていただき、読者の皆さまと同じ場所で物語を共有できる機会となります。
当日は、武岡 隆の刊行作品を持参する予定です。
『琥珀と蒼 ― AIが愛した時間 ―』
『日溜まりの旋律 ― 愛とハミングの記憶 ―』
『風に触れたい ― 茨木の記憶に溶けゆく声 ―』
『初恋の断片 ― 玲瓏たる記憶の彼方へ ―』
それぞれ異なる物語ですが、記憶、時間、別れ、再生、そして言葉が誰かへ受け継がれていくことを描いています。
文学フリマWebカタログの出店確定者一覧にも、
「武岡出版 / 武岡隆」
「小説|ファンタジー・幻想文学」
として掲載されています。
出店確定者一覧はこちらです。
https://c.bunfree.net/event/osaka14
当日のブース番号は、
な-19~20
に決定しました。
すでに作品を読んでくださっている方も、初めて武岡出版を知る方も、気軽にお立ち寄りいただければ幸いです。
いつもは書庫の中で静かに開かれる物語を、この日だけは会場で直接お渡しします。
本と本の間に生まれる小さな出会いを、楽しみにしております。
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